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CE QUI ARRIVE 2012—これから起きるかもしれないこと—

2012.11.23 (Fri) / 24 (Sat) @ 六本木 Super Deluxe

音楽は予言的であるが故に来たるべき時代を告知する ジャック・アタリ「ノイズ-音楽/貨幣/雑音」

優れた革新的な表現は常に模倣を生み、それはやがてジャンルを形成する。
新しいジャンルの誕生は新しい音楽の聴かれ方、スタイル、そして思想をもたらす。

「音楽は予言的であるが故に来たるべき時代を告知する」
フランスの経済学者・思想家のジャック・アタリは1977年の著書
「ノイズ-音楽/貨幣/雑音」の中でそう記した。

一日目は「アフリカ的」なポリリズムやリズムの訛りによって
20世紀的ポップスの枠組みを越えた新たなダンス・ミュージックを。
二日目は音と身体の間の結び付きにもっと多様な想像力を持つことによって
音楽でも美術でもない新たな表現の領域を、それぞれ提示する。

このイベントが、そうしたまだ名付け得ぬ音の中に
来たるべき時代を聴く試みとなれば幸いである。

イベント概要

出演 ◎11月23日 (祝・金) 「Contemporary Dance Groove」
Tokyo Zawinul Bach、BUN / Fumitake Tamura、Satanicpornocultshop×ikeguchi takayoshi、
Avec Avec、NH-Trio+、Cat Sand
◎11月24日 (土) 「Post Experimental」
梅田哲也、core of bells、ユタカワサキバンド改めucnvバンド、GULGONZO ( contact Gonzo × GUL)、山川冬樹、志水児王、SJQ++
日時 2012年11月23日 (祝・金) 開場17:30 / 開演18:00
2012年11月24日 (土) 開場18:30 / 開演19:00
会場 六本木 Super Deluxe
〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25 B1F ℡03-5412-0515
https://www.super-deluxe.com/
企画 中堀徹+小沢康夫
主催 日本パフォーマンス/アート研究所
チケット ◎1日券
23日 : 前売 2,500円 (+1drink) / 当日 2,800円 (+1drink)
24日 : 前売3.000円 (+1drink) / 当日 3,500円 (+drink)
◎2日間通し券
5,000円 (+2drink) ※限定20枚
◎学生割引
23日 : 前売 2,300円 (+1drink)
24日 : 前売 2.500円 (+1drink)
※前売りのみ販売 (各日10枚)
★1drink料金は700円とさせていただきます。
チケット発売:2012年9月23日(日)
前売りチケット取り扱い:インターネット予約のみ http://j-pai.net/ce_qui_arrive2012
お問合せ:info@j-pai.net

出演者プロフィール

11月23日(祝・金)「Contemporary Dance Groove」

Tokyo Zawinul Bach(坪口昌恭Solo with VJ矢島秀治)

ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭の境界線で独自のキャラクターを放つキーボーディスト坪口昌恭のリーダーユニット。自動変奏シーケンサー"M"を活用した変則グルーヴィな音楽性で、ジャズシーンだけでなくクラブ・オーディエンスたちにアピール。2012年8月NY公演、10月最新作(8枚目)リリース。その他、キューバ勢ジャズメンとのNY録音作、ピアノトリオRemix、ソロピアノ等自己名義のアルバムを6枚発表。2008年上妻宏光のアルバムをプロデュース。2011年映画「Lily」の音楽担当。『菊地成孔DubSeptet』『DCPRG』の鍵盤奏者としても、フジロックやBlueNote各店に出演するなど注目を浴びる。尚美学園大学/同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。
http://tzboguchi.com/

BUN / Fumitake Tamura

東京生まれ。2011年坂本龍一のレーベル「commmons」より、限定でアルバム「BIRD」をリリース。ザラついた音の質感を綿密に構成し、様々な音楽を横断していくアーティスト。Hip Hop, Electronics, Dub, Jazz, Drone, Ambient等、様々な音楽の要素を、オーケストラの楽器に置き換えて、指揮をしている様な音楽を創り出す。アメリカ西海岸LAでの活動や、国内ではクリエイティビティーを第一に高く掲げたレーベル「TAMURA」を自身で設立、アート性の高い実験的で挑戦的な作品を発信している。2012年、アルバム「BIRD」が、Flying lotus等、L.A主要アーティストのマスタリングを手がけるDaddy Kevによりリマスタリングされ、Alpha pupより、世界に向けてワールドワイドリリースされた。2012年4月にはSonarSoundTokyoへ出演し、2012年5月にはL.AのDublabでのLive、またL.Aの伝説的パーティー Low EndTheoryへの出演を果たした。
http://fumitaketamura.com/

Satanicpornocultshop × ikeguchi takayoshi

Satanicpornocultshop

様々な音楽スタイルおよび技術を組込む集団スタイル作曲で知られる日本の実験音楽グループ。粋なホップおよび電子的影響に極度に近づき、それらの音を定義するためにサンプリングを利用します。これまでにポーランドのVivo Records、フランスのSonore、英国のSome Bizzareなどからコンパクトディスクをリリースしており、近年はjuke/ghettotech/footworkに傾倒、大阪9条のBootytuneや自身のBandcampなどからそういう作品をリリースしています。
[出典元] http://en.wikipedia.org/wiki/Satanicpornocultshop

ikeguchi takayoshi

2004頃よりVJの活動を始める。あらゆるジャンルのイベントに出演し、その技術、表現を日々探求し続けている。近年では、フリーペーパー「OVERDUE」エキシビジョンでの映像展示や今夏上演された、維新派「夕顔のはなしろきゆふぐれ」の宣伝映像を制作するなどその活動の幅を広げている。

Avec Avec

1987年生まれ。大阪在住のトラックメイカー/作曲家。Takuma Hosokawaによるソロプロジェクト。2007年頃からインターネットを中心に リミックスやマッシュアップを発表し、2011年にAvec Avec名義で活動をスタートさせる。2012年にはアメリカLAのMush Recordsや、日本のネットレーベルMaltine RecordsよりEPをリリース。世界最大級の規模で開催される最先端音楽フェスSonar Sound Tokyo2012に出演。USチルウェーブの代表格であるBrothertigerなどさまざまなアーティストのリミックスも手がける。Bass Music、Synthpop、Future Beatsなど10年代的ビートを基調に、新しいPOPの形を追求している。SeihoとのアーバンポップバンドSugar’s Campaignでも活動中。
http://avecavec.tumblr.com/

NH-Trio+

中村浩之: pf,electronics / 穴田貴也: cello / 宇津木紘一: live effect+
クラシック、タンゴ、ジャズ、エレクトロニクスの融合を探る目的で、2009年にチェロ、ウッドベース、ピアノ(ラップトップ)から成るトリオを結成。徐々にエレクトロニクスの要素が増えていき、ライブ・エフェクトの導入を図る。ピアソラのイディオムを軸にし、即興、クラブ・ミュージックを通過することで新しいエレクトロ・アコースティックな表現を模索しながら、精力的に活動している。近年では suzukiiiiiiiiii × youpy のリミックスを制作。オーストラリアのネットレーベル Flying WooferRecords のコン ピレーションへ参加。また、2013年にはイングランドのレーベルからのリリースを予定している。
https://nh-trio.jux.com/

Cat Sand

NYのレーベル12kより生楽器や自身の歌曲を絶妙に電子音へと溶け込ませた作品をリリースしているMoskitoo。同じく12kやオーストラリアのROOM40など世界中のレーベルからアルバムをリリースしエレクトロ・アコースティックのパイオニア的存在として知られるminamoをはじめ、The Medium NecksやASUNAらとのバンドHELLL、さらに海外アーティストの招聘や美術展のキュレーションまで八面六臂の活躍をみせる安永哲郎。その二人が猫会議により結成した非同期ブロークン・ビーツ・ユニット。ジャンルはイルアウト/ファーボウル・テクノ。ミラーボールのように毛糸玉を回し、猫パンチでパッドを叩く。
http://www.experimentalrooms.com/features/029.html

11月24日(土)「Post Experimental」

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梅田哲也

ライブパフォーマンスやインスタレーションを中心に、国内外で幅広く活動するアーティスト。空間の構造の穴を突き、音やモノの運動、光などが絡みあう現象を立ち上げたり、ときにその場の状況を反転させるような行為をおこなう。これまでに、既存の展示空間のみならず、倉庫や廃校、旧道トンネルなどで展示をおこない、ホワイトキューブにおいても、壁の奥や天井裏などのデッドスペースをも魅力的な「素材」と捉えた作品を創出してきた。現在または近日の展覧会に「Double Vision」Haifa Museum Of Art、「ソンエリュミエール」金沢21世紀美術館、「NAMURA ART MEETING」名村造船所跡地(大阪)がある。大阪在住。
http://www.siranami.com/

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core of bells

1984年生まれの5人組バンド。2003年に湘南で結成。2010年に1stアルバム「ボトルキープ2010」をリリース。カテゴライズ不能のサウンドと、一見「非-音楽」とも思えるアイディアでその音楽性を揺さぶる手法が評判を呼ぶ。FUJI ROCK FESTIVAL’10「ROOKIE A GO-GO」に出場し、土砂降りのステージで延々おでん屋のマネをする。2011年には吾妻橋ダンスクロッシングに出演し、音楽とも演劇ともダンスともつかぬパフォーマンスで喝采を浴びた。他にも、ギタリスト・杉本拓との合作アルバム「gesupiria2 ―Lost Banchos―」のリリース、美術家・小林耕平とのパフォーマンスを収めたDVD「PRECIOUS TIME ONLY YOU」のリリース、ワークショップなど、その横断的な活動はほかに類を見ない。
http://coreofbells.com/

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ユタカワサキバンド改めucnvバンド

(ucnv、ユタカワサキ、鈴木康文、竹田大純、川口貴大、CARRE MTR&NAG、soundworm、中野恵一) ucnvの映像を(楽譜として)、即興で演奏をつけるバンド。東京ノイズ・即興シーンの精鋭達が結成したインプロ・オーケストラで特徴は楽器がユニーク。
http://ucnv.org/band/

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GULGONZO (contact Gonzo×GUL)

contact Gonzo

人と人との間に起こる「接触」というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的な事象を通し、自らにとっての「世界の仕組み」を紐解こうとする方法論であり、それを応用する集団。つまりローファイなスパークである。
http://contactgonzo.blogspot.jp/

GUL

BROKEN BEATBOXER / PASTER / PLOTTER / DESIGNER
ブチ壊れたヒューマンビートボクサー。気に入ッた音楽をブログに貼り付けたりカッティングシートを加工したプロットステッカーを日々開発宙。ロゴデザインなども多数手がける。オランダ公演も記憶に新しいcontactGonzoとの「GONZOPSH」がこの度「GULGONZO」となッてリニューアルッ!
http://gulblog.ggpp.cc/

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山川冬樹

1973年、ロンドン生まれ。音楽、現代美術、舞台芸術の分野で活動。南シベリアに伝わる伝統的な歌唱法ホーメイや、心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンス、骨伝導マイクによって頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマンスで、国内外の音楽シーンや舞台芸術フェスティバルに参加。現代美術の分野では、一人の男の声をめぐって日本の社会的記憶と、個人の記憶が交差するインスタレーション『The Voice-over』(2008)、自らが口する「パ」という音節の所有権を100万円で販売した『「パ」日誌メント』(2010-2011)などを発表。また身体に関わる日常的な営みの根本を問う舞台作品の演出『黒髪譚歌』(2010)、『Pneumonia』(2010)など、ジャンルとしての「身体表現」を超えた、「身体からはじまる表現」を展開している。
http://fuyuki.org/

志水児王

1966年東京生まれ.音響や振動現象などを主な表現素材として,現象とその知覚,運動と要素の発生,芸術と自然科学の関係などを実証論的なアプローチや方法論で模索している.1994–2006年,レーベル「WrK」で角田俊也らと活動.2008年度文化庁在外研修制度,Grant of Denmark National Bank(デンマーク),Statens Værksteder for Kunst og Håndværk / Gammel Dok(コペンハーゲン),CPH AIR Fabrikken for Kunst og Design などを得て2008年~2010年コペンハーゲン在住.
http://www5.famille.ne.jp/~jshimizu/

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SJQ++

電子即興アンサンブルSJQと映像プログラミング担当Kezzardrixによるジョイントプロジェクト。今年4月、京都での反響を呼んだ共演から継続プロジェクトへ発展。演奏と映像が不可分なアンサンブルとして形成された真にインタラクティブなパフォーマンスを展開し、オーディエンスから多大な賛辞を獲得している。
kezzardrix: http://www.kezzardrix.net/
SJQ: http://www.dubdb.com/sjq/

チケット予約

各種前売りチケットをご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込み下さい。
入場料は当日、受付にて清算致します。

» 予約する «

一般 ◎1日券
23日 : 前売 2,500円 (+1drink) / 当日 2,800円 (+1drink)
24日 : 前売3.000円 (+1drink) / 当日 3,500円 (+drink)
◎2日間通し券
5,000円 (+2drink) ※限定20枚
学生割引 23日 : 前売 2,300円 (+1drink)
24日 : 前売 2.500円 (+1drink)
※前売りのみ販売 (各日10枚)
★1drink料金は700円とさせていただきます。

昨年の模様

「CE QUI ARRIVE 2011」—これから起きるかもしれないこと—

2011年11月26日(土) @浅草花やしき

出演 悪魔のしるし、足立喜一朗、伊東篤宏、contact Gonzo、久保田弘成、サンガツ、和田永
主催・企画制作 日本パフォーマンス/アート研究所
助成 アサヒビール芸術文化財団、平成23年度台東区芸術文化支援制度対象企画